あなたの地域の信用金庫へ行ってみては?実は知らないサービスをいっぱい仕込んでるかも♪
実は6月15日という日は「信用金庫の日」なんです。
知ってました?
日本人の9割は知らないと思いますよ!笑
信金職員ですら正直軽視していると思われる。
僕は前職のこともあって、退職後も色んな地域の金融機関のホームページを見るのが習慣だったり。そこで発見したのでせっかくなのでみんな利用率は高いであろうことを勝手に思って情報をシェア。
そこで、今回は自分たちの地域に必ず存在する信用金庫を好きになってもらう?知ってもらう?サービスをいただく?ために紹介してみたり。
私の住む町である西尾市の信用金庫である「西尾信用金庫」はこちら
(写真は市役所の6階から撮影でやや遠い)

西尾市役所の目の前です。
地域金融機関として密接な関係にあるかは僕はわかりません。笑
西尾信用金庫はサイトに丁寧に掲載されていますよ。
西尾市の名物となるお抹茶入り緑茶「西尾っ茶」をプレゼントしてくれるそうです。
(画像のお姉さんはついてきません。そして知り合いでもない。笑)

この季節に美味しい地元のお茶がもらえるのってなんか嬉しい気がする。
そして、信用金庫のイメージキャラクターでもある石川遼くんと有村架純ちゃんがこんなキャンペーンなるものを紹介していますのでそのまま貼り付けで紹介。

残りはこんな具合
リンク貼りしておくのでよければどうぞ → こちら
信用金庫の日の由来を紹介すると、
「信用金庫法」が平成26年6月15日に施工されたとのこと。
毎年6月15日に、信用金庫の全役職員が信用金庫の歴史的意義と地域に果たす役割を再確認して創業の理念に立ち返るとともに、地域と共に歩む信用金庫を広くPRすることにより、お客さま・地域との結びつきをより強固なものとする日として全国的に展開しています。
なんてかっこよく一般社団法人全国信用金庫協会のサイトに載っていました。
自身の地域に必ず存在する信用金庫。
あなたの町の信用金庫に行く準備はできましたか?笑
行政と信用金庫の交わりって大切。だってお互いあしもとであり泥臭さが強みであり見せ場!
行政と信用金庫、言えば地域金融機関って密接な関係であるべきですよね。
(癒着とかの意味でなくね)
お互いに地域や市民、お客さんに貢献していくベクトルは似てる気がします。
西尾市がどうかは正直今の僕には把握しかねるけども、金融機関の持っている情報はアセかいて集めた地域の情報の最先端だったりするので、まちづくりや行政サービスに必ず活かせるはずなんです。それってタイムリーでもあり生きた情報であって、地元中小企業の声や市民(民間で言う顧客)のニーズであり課題をいつも仕事にしているわけです。
昨今は金融機関もかなり増加傾向にあり競争過多状態。西尾市にも長野から、京都からの地方銀行の進出も見えてきています。
愛知県って製造業としては世界レベルの大企業はじめ中小企業も多いため、外からすればまだまだ競争は続くでしょう。
そんな時に、何をもって自分が利用したい、好きでいたい信金であり銀行と思わせるか?今はそこにフォーカスして付加価値の部分に取り組んでいる金融機関が多くなってきています。
行政も同じで、何をもって自分たちの地域を好きになっていただくか?そこに目に見えたことだけでないソーシャルな部分とかコミュニティーのような部分も今後は必要になってくるのではないでしょうか。
当然職員間にも同様なことが言えますが。
そんなことも思って僕は今年度自主研究グループにチャレンジしてみた次第。

全貌はまだ明らかにしていないけども、とても楽しみにしています♪
ということで、今後西尾信用金庫であり全国の信用金庫、ならびに金融機関に注目していきましょう!
そして、行ってきたらどんなサービスがあったか知りたい。笑
(僕は仕事で行けないけどね…残念。)