こんにちは、愛知県西尾市の公務員・村田裕昭です。
嬉しい話題。
お店や町、旅先での「よりみち」を心地よく提案する関東圏の女性向け情報誌「Ozmagzine(オズマガジン)」をご存知ですか?
今年度、市の魅力を発信するシティプロモーション事業の一つとして、オズマガジンで新たな連載としてスタートした「暮らし観光郵便局」というページに西尾市の情報を掲載しています。
連載は隣町の岡崎と西尾という三河エリアにある、地元に根付いた人やお店を毎月交互に紹介しています。
(6月号 盛華堂)
(8月号 ウィリアムズ・ジェラート)
(9月号 川口屋)
そして、10月号がこちら。
「もっとのどかな旅」と題した内容は、ふらっと出かけたくなるページばかり。
その中に「変わる旅のカタチ」という新しい旅の楽しみ方が掲載されていまして、3つのキーワードとなっているのが、
「マイクロツーリズム」
「ワーケーション」
そして、「暮らし観光」です。
今号では大変ありがたいことに、見開き1ページにわたって岡崎と西尾も掲載されています!
”ちょうどいい”田舎町と表する西尾の心地よさが感じていただけるのではないでしょうか。
(隣町の岡崎市)
連載や今回の特集を通じて、地元の魅力の再発見と新たな出会いを見つけるきっかけになってくれたら嬉しいです。
あ
あ
ここからは、僕からの小さな提案。
僕が思うに、新型コロナの影響で、僕らの暮らしはニューノーマル時代へと生まれ変わろうとしている今、いわゆるメガ観光や都市集中に対する意識や行動が変化してきていますが、一番は心の変化ではないでしょうか。
そんな今だからこそ、僕らの日常にある暮らしの中での楽しみを見つけたり、普段は何気なく過ごしている日常の見方を少しだけ変化させて過ごしてみてはいかがでしょうか。
暮らし観光は岡崎や西尾だけでなく、僕らのありのままの暮らしの中にあります。
僕は西尾に限らず、表紙にもなっている神奈川の真鶴や富山の射水のように、地方というフィールドならではの可能性を今後も見つけていきたいと思います。
もちろん、西尾にも色んな人たちが訪れてくれると嬉しいです。
あ
あ
最後に、
オズマガジン編集部の皆さんをはじめ、関わってくださった皆さんにビッグ感謝!
掲載に恥じないよう、今まで以上に西尾の魅力を発信していきます。
では!