オズマガジン10月号に掲載の「変わる旅のカタチ」の一つである「暮らし観光」は地方を元気にしてくれる。

B96ED1E3-2EBF-415D-8ED6-E914F51C5CFC

こんにちは、愛知県西尾市の公務員・村田裕昭です。

嬉しい話題。

お店や町、旅先での「よりみち」を心地よく提案する関東圏の女性向け情報誌「Ozmagzine(オズマガジン)」をご存知ですか?

今年度、市の魅力を発信するシティプロモーション事業の一つとして、オズマガジンで新たな連載としてスタートした「暮らし観光郵便局」というページに西尾市の情報を掲載しています。
連載は隣町の岡崎と西尾という三河エリアにある、地元に根付いた人やお店を毎月交互に紹介しています。

(6月号 盛華堂)

C80BF59F-5E1F-485C-A166-D08E8297E74B 66528F2F-46F0-4603-B965-E7783279C722

(8月号 ウィリアムズ・ジェラート)

DF11267B-A367-4D9A-97B7-AFD9245454D5 5DDE2D74-C326-4ED4-9EB6-390188639D7E

(9月号 川口屋)

96D9167D-8174-42E3-B99B-EF16905AA3EE 7865FE54-A994-4BEE-B5D1-6578659B35C1

そして、10月号がこちら。
「もっとのどかな旅」と題した内容は、ふらっと出かけたくなるページばかり。

CE1C8C45-F0CA-4847-AB1A-A5ECD086227B

その中に「変わる旅のカタチ」という新しい旅の楽しみ方が掲載されていまして、3つのキーワードとなっているのが、
「マイクロツーリズム」

02AD3904-6B80-46CB-9DD8-0262D5153DD3

「ワーケーション」

B1A81E4B-D005-49F6-8A8D-600B06544F26

そして、「暮らし観光」です。

8D3BFD1D-115E-4EFF-AE8B-294E41E1153D

今号では大変ありがたいことに、見開き1ページにわたって岡崎と西尾も掲載されています!
”ちょうどいい”田舎町と表する西尾の心地よさが感じていただけるのではないでしょうか。

8EEDEA17-2694-4D0A-BAAD-0EA333182F5B 3FD845E1-272F-4493-9407-78C586A2EA73 32315707-B034-444B-970A-5BD3D289A2EB F9C4A49D-3BA0-4A2A-8478-E3818C6EEC00

(隣町の岡崎市)

D6E929FB-2D33-41E7-9D19-826DC6B6D7F5

連載や今回の特集を通じて、地元の魅力の再発見と新たな出会いを見つけるきっかけになってくれたら嬉しいです。


ここからは、僕からの小さな提案
僕が思うに、新型コロナの影響で、僕らの暮らしはニューノーマル時代へと生まれ変わろうとしている今、いわゆるメガ観光や都市集中に対する意識や行動が変化してきていますが、一番は心の変化ではないでしょうか。
そんな今だからこそ、僕らの日常にある暮らしの中での楽しみを見つけたり、普段は何気なく過ごしている日常の見方を少しだけ変化させて過ごしてみてはいかがでしょうか。

暮らし観光は岡崎や西尾だけでなく、僕らのありのままの暮らしの中にあります
僕は西尾に限らず、表紙にもなっている神奈川の真鶴や富山の射水のように、地方というフィールドならではの可能性を今後も見つけていきたいと思います。
もちろん、西尾にも色んな人たちが訪れてくれると嬉しいです。


最後に、
オズマガジン編集部の皆さんをはじめ、関わってくださった皆さんにビッグ感謝!
掲載に恥じないよう、今まで以上に西尾の魅力を発信していきます。

では!

B96ED1E3-2EBF-415D-8ED6-E914F51C5CFC

ABOUTこの記事をかいた人

ムラタ ヒロアキ

ヒトとの出会いをきっかけに西尾市役所へ転職。ふるさとプロデューサー。
行政マンと個人の両目線をもってブログ「Murabridge」を運営。
日常に溢れる地域資源を発信し、自らが訴求したいことで何かとつながる(架け橋)を目指す。
そこから生まれる新たな世界と展開を求めて。