こんばんは、愛知県西尾市の公務員・村田裕昭です。
西尾市のグルメと思い出に花が咲く話。
1月31日金曜日。
僕の職場の方が手配してくれまして、西尾市中畑町にあります「魚庄(うおしょう)」のいかフライのレモン煮を食べることができました。
いかフライのレモン煮は、西尾市の懐かしの味・給食の味として人気のメニュー。
現在は「ワクワク給食プロジェクト」として、西尾市内の一部店舗にて販売されています。
※過去記事ではサンドイッチを紹介しました。
というわけで、今回はいかフライのレモン煮を単品で味わいました。
僕は西尾市の学校給食としても、単品としても味わったことがなく、魚庄さんの味が楽しみ♪
ラップを外して初対面。
見た瞬間に感じたのは、いかフライのボリューム感もある(サイズは約18㎝)わけですが、タレのツヤ感が気になる。もうウマそう!笑


実際に食べてみると、これはウマい!
いかのプリプリ感とフライのサクッと感に甘辛なタレが絶妙に合う!
くわえて、レモン煮ということでどこかさっぱりとしているので揚げ物だけどおもくない。
これは子供に人気な理由がわかりますし、大人でも美味しく味わえる一品。
僕ならまずはビールかな♪


いかフライのレモン煮は、魚庄さんとあかりい菜さんのサンドイッチにはさまれていた味が違っていて、それぞれの良さがあって面白い。他の店のいかフライのレモン煮を味わってみたくなります。
あ
あ
僕が今回の学校給食プロジェクトがいいなと思ったのは、まずは西尾市の懐かしの味・給食の味が復活しているということで味わいが楽しめるということ。
もう一つが、この味わいをきっかけに西尾市の過去を知れたり、食を通じて会話が増えることです。
食べた人は思い出を語り、作り手となるお店の人も会話が弾む、そんなつながりや気持ちのほっこり感が生まれるプロジェクトだと思います。
あ
あ
ぜひ、魚庄さんのいかフライのレモン煮をご賞味あれ!
では!