こんばんは、愛知県西尾市の公務員・村田裕昭です。
今回は続編。
先日、西尾の抹茶の粉末を使用した「お茶屋のお茶漬け」を紹介させていただきました。
しかし、記事中にも書きましたが、販売元の情報があまりなく、職場の先輩がヴェルサウォーク西尾に入っている南山園さんで確認してくれました。

すると、こちらのお茶漬けをレジのすぐ近くで販売していましたが、なんと!南山園は「金の抹茶茶漬け」と称し、さらに玄米あられ付きというパッケージで販売されていました!



南山園の方に聞いたところ、自社であられを準備して、お茶漬けの素とセットで販売しているとのことでした。
こんな気になる商品を見つけてしまったら、既にお茶漬けのみで食している僕も気になって即購入。
その夜にはこのために白いご飯を用意して食べる気満々。

まず、あられを開封してみましたが、職場の先輩から「あられの量が多いよ」と聞いていましてので、小皿に出してみました。
確かに多いです。いい意味で。


お茶漬けの素は前回と変わらず。
安定の黄緑色と茶の香りが際立ってます。

早速お茶漬けの素を投入し、続いてあられを投入。
あられの存在感がすごい。
おそらく、この粒が金っぽいということから金の茶漬けと由来されているのでしょうか。


後にお湯を入れて完成。
お茶の香りが更に際立つと同時に、あられがあることで食欲が増し、一気に掻き込みたくなります。

味は、お茶漬けだけのシンプルに美味しいよりも、あられが付くことで上品さも増してウマい!
あられが入ることで茶だけが際立たず、あられの香ばしさとのバランスがいい感じです。

これはぜひ食してほしい一品。
この商品であればお土産としてもかさばらず、持ち運びやすく、配りやすく、いただいた側も困らない。
お茶漬けなら子供から大人まで、老若男女関係なく食べられる。
朝・昼・晩のいつ食べてもよし、飲んだ後に食べてもよし。
ちなみに、こちらの商品は500円+税になります。
追加で贅沢を言うならば、個人的にはあられ付きに加えて鮭もしくは梅干しをトッピングしたい。
そうすれば、更にたまらんお茶漬けになる!
(職場の先輩は鰻をトッピングしたとか、ワオだ。)
あ
あ
新年明けた仕事始めの日に行われた新春呈茶サービズがきっかけで嬉しい出会いになりました。
そんなところにも西尾の抹茶の可能性を感じます。
お茶屋のお茶漬け、ぜひ一度ご賞味あれ!!