おはようございます、愛知県西尾市の公務員・村田裕昭です。
嬉しいニュース☆
先日の1月4日土曜、5日日曜に西尾市に拠点を置く女子バレーボールボールチーム「デンソーエアリービーズ」のホームゲーム岡崎大会が開催されました。
2日間の結果は以下のとおりです。
○4日土曜 対 久光製薬スプリングス
セットカウント3対1で勝利
第1セット 25対27
第2セット 25対23
第3セット 25対9
第4セット 25対20
Vリーグによる詳細レポート
○5日土曜 対 岡山シーガルズ
セットカウント0対3で敗戦
第1セット 25対27
第2セット 22対25
第3セット 22対25
Vリーグによる詳細レポート
そして、タイトルにしたとおり、1月4日土曜に開催されたホームゲームが今季女子大会における最多入場者数を記録したことがわかりました!
(この情報は「ぶんぶんニュース」より引用)

観客動員数は4,520人!すごいですね!
僕も現地に言って応援していましたが、確かに席は満員、立ち見も100人近くいたのではないでしょうか。


僕の娘たちはぶんぶんに会えて大満足♪
家族の中で日常的にエアリービーズの会話が出るのは嬉しいです。

多くの方がエアリービーズや対戦相手、バレーボールを応援する雰囲気はとても素晴らしく、チームとバレーボール界に新たな可能性を感じさせるものでした。
このような素晴らしい大会にできたのも、選手やチームスタッフ、応援するファンや会場で食事などを販売されていた皆さんを含む全員の力だと思います。
チームのTwitterからも盛り上がりが伝わってきますので覗いてみてください。
https://twitter.com/airybees_denso/status/1213346405630111745
https://twitter.com/airybees_denso/status/1213344631548592129
悔しい結果となりましたが、
来週からのファイナル8に向けて
準備していきます!2日間たくさんの応援
ありがとうございました!#デンソーエアリービーズ pic.twitter.com/o8CHzyZjRi— デンソーエアリービーズ/DENSO (@AIRYBEES_DENSO) January 5, 2020
この結果、エアリービーズは18勝3敗とし、プレミアカンファレンス1位で今シーズンのリーグ戦を終了しました。
今シーズンも多くの方に応援していただけたことは、ホームタウンである西尾市としても嬉しい限りです。
あ
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ここで、僕は嬉しい反面で、西尾市として課題としたいたいことも書きます。
今回の代替試合は、西尾市で開催される予定であった開幕戦の中止にともない、岡崎市で開催されました。
会場であった岡崎市総合体育館は、西尾市総合体育館よりも観客動員できる数が多いのも事実です。
仮に、西尾市で開催されて西尾市総合体育館が満員になったとしても、これだけの動員数は会場の大きさの都合上で残念ながら不可能です。
しかし、僕はただハコ(体育館)のキャパで盛り上がりが起こせるとも思いません。
西尾市で開催していたとしても、観客動員数に関係なく盛り上がりはつくれるはずであり、その部分を考えられる西尾市だからこそ、岡崎市や他の自治体とは違う可能性があると思っています。
エアリービーズのホームタウンは西尾市です。
西尾市がわが町のチームであると伝えていくことで、試合の開催に限らずチームは地域に根付いた存在になっていくと考えます。
そのきっかけとなるのは応援フラッグであったり、食とのコラボであったり、地域金融機関との連携など、伝えていく方法は工夫次第。それこそやり方は無限だと思います。



西尾市の職員には、エアリービーズを応援してくれる方がたくさんいます。
僕は一人ではなく、皆さんと一緒に今後も西尾市だからできる応援やPRを継続していきたいと思います。
リーグ戦は最高の結果でしたので、次は今週から始まるファイナル8に期待しましょう!
GO!AIRYBEES!!
