西尾南部ベイエリアを素敵に伝えてくれるガイドブックです♪
ステキなガイドブックが出来ています☆
昨年の12月頃より。
西尾市一色町(旧幡豆郡一色町)にある食やお店、お祭りなどを絶妙なローカル感を魅力的に情報発信している『一色十色』。

※ロゴコンセプト
大海原からのぞむ一色の町は、無数の色を見せてくれます。
10個の「一」がぐるっとひとまわり。
漁に出る舟の舵をシンボルに。
面舵をきるのは、それに携わる私達一人一人です。
FacebookやInstagramを中心に、写真や動画によってリアルな姿を伝えてくれています。
(リンクをクリックしてのぞいてみてください)
そんな一色十色に、新たに加わった発信ツールとして「ローカルガイドブック」が出来上がりました!

一瞬で目を惹く仕上がり感に、僕は思わず手に取りました。
素晴らしい内容になっていますので、このブログでも紹介させていただきます。
まずは表紙。
写真、コピー、サイズ感のどれをとっても◎。
単純にカッコイイ。

中をのぞいていくと目次からはじまり、見開きページで一色町が伝わる校正になっています。
1ページ目の「漁師の朝」から惹かれます。

佐久島のページ。
「アートな島」としての認知度も増してきており、年々訪れる観光客が増加中。
僕の楽しみ方は、朝一番の船便で島に行き、太陽を浴びながらのゆったり散歩が好き。

西尾市の地域ブランドである「一色産うなぎ」や「三河一色えびせんべい」をはじめ、「三河一色大提灯」や「佐久島ナビステーション」などの歴史やお祭りと言った観光の魅力を伝えてくれています。



もちろん、旅の楽しみである「食」においても、魅力に溢れたお店をたくさん紹介してくれています。


最後の裏表紙。
一色町と佐久島の地形と、一色町ならではを感じさせるメッセージが添えてあります。

「ふらっと 一色の町へ」
僕はこのコピーがすごく好きです。
一色町の魅力溢れるローカル感が詰まっている気がします。
このローカルガイドブックにはありのままの一色町が表現されているんですが、僕がいいなと思う2つのことがあります。
1つは、新たに一色町へ訪れてくれる方へのおもてなし。
もう1つは、西尾市にある一色町に暮らしている、働いている、関われている僕らの日常への喜びやありがたさです。
そして、2つに共通していることは、この地域にしかない魅力があるということ。
あくまで一部の紹介にはなりますが、このローカルガイドブックには一色町の魅力がたくさん詰まっています。
多くの方に手に取っていただき、愛される一色町になりますように。
ぜひ、ふらっと一色町へお越しあれ!!