ハズフォルニア暮らしデザイン部がCOREZO賞を受賞!!

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“ホンモノ”だからこそ受賞できる素晴らしい人やコトが存在する西尾市ハズフォルニア。

嬉しいニュースです☆

西尾市に住んでいる地元民と移住者であり、仕事も飲食から広告など多様な業種のメンバーで活動されているハズフォルニア暮らしデザイン部が「コレゾ、ホンモノ!」というつくり手、担い手の方々に送られるCOREZO(コレゾ)賞を受賞されました!
(地元新聞の三河新報さんの2月8金曜の記事)

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COREZOコレゾ賞とは、COREZOコレゾ、ホンモノというつくり手、担い手の皆さんに受賞して頂くことで、ホンモノの食づくり、モノづくり、技、生活の知恵や文化を私たちの子供たちや次の世代に繋ぐネットワークを拡げる活動をされています。

そして、「権威なし」、「名誉なし」、「賞金なし」の三拍子揃った「三賞なし」も特徴。

『真っ当で当たり前なことを当たり前に続ける人の輪を広げるネットワーク』を掲げ、2012年から現在に至るまで、かけがえのない仕事や活動をされている人たちを毎年を選考し、称えられています

受賞に関わるインタビュー記事はこちら
ハズフォルニア暮らしデザイン部の部長である牧一心さん、宮本貴史さんのあたたかさが伝わる内容になっています。

次に、ハズフォルニアについて。

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西尾市にある旧幡豆郡(旧一色町、旧吉良町、旧幡豆町)は、山や海の自然環境に囲まれたゆるやかに過ごしやすい雰囲気を感じられる豊かな地域。
そんな幡豆という地域とアメリカのカリフォルニアとモジって生まれた造語が『ハズフォルニア』というワード。
「幡豆っていいよね!」なんて感じてほしいメッセージも兼ね備えている。

ハズフォルニアという言葉は、その地域の人だけのものではなく、ハズフォルニアに関わっている人たちみんなが楽しんでもらえるような位置付けにされており、関係人口の増加にもつながっています。

僕自身も、田植えをしたり地元食材を使った料理を楽しむワークショップに参加したり、昨年の夏からオープンしたHazufornia Beach Houseという海の家で遊んだりと、家族で満喫しています。

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また、今年度開催されたハズフォルニアスクールでは、素敵なゲストを招いた会が行われ、働く、生きる、暮らすなど、色んな面から刺激や共感を受けられた方が多かったのではないでしょうか。

ハズフォルニアを訪れる人は愛知県内だけでなく、日本全国や海外からも来訪されるスポットになっており、西尾市のシティプロモーションの一角になっていると思います。

そんな、ハズフォルニアのFacebookページでは、メンバーの方々が中村市長への報告に来庁され、喜びの姿を見せてくださっています。

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いやー、この表情を見るとこちらも嬉しくなっちゃいます。
まさに、コレゾです!

僕がいいな、と思うのはハズフォルニアに関わる人たちはみなさんあたたかく、好きな事を自分たちで楽しみながら極めていく姿がとてもいいと思います。
「ハズフォルニアの人やコトに関わると面白いかも」、「ハズフォルニアに行って自分も何かやってみようかな」なんて気持ちにさせてくれる存在です。

このようなステキな方々がいる西尾市、ハズフォルニアという地域は、未来がとても楽しみです。
行政で働く自分としても、楽しみながら応援していきたいと思います。

ぜひ、ハズフォルニアでたくさんのコレゾ!を体感しに来て欲しいです♪

ABOUTこの記事をかいた人

ムラタ ヒロアキ

ヒトとの出会いをきっかけに西尾市役所へ転職。ふるさとプロデューサー。
行政マンと個人の両目線をもってブログ「Murabridge」を運営。
日常に溢れる地域資源を発信し、自らが訴求したいことで何かとつながる(架け橋)を目指す。
そこから生まれる新たな世界と展開を求めて。