豊橋駅に帰ってフラフラしてたら発見!即購入!そして即その場でレポートブログをしてみた♪
先週、思い立ち東京旅をしていたオレです。
あ、新幹線の中でのウドラは最高ですよ。

そんなわけで、降り立ったオレの地元であり、好きな町である豊橋駅に到着。
JRと名鉄の改札近くにトヨッキーがいます。
オレは何気に好きです。
(今月は花しょうぶまつりをPRなトヨッキー♪)

そんなトヨッキーを置き去りに、改札を抜けて変わりつつある駅構内を見て回るオレ。
電車が遅れていた影響もあり、フラフラと入ったのがこちらのベルマート。

今の駅構内の売り場はコンビニ同様に商品のラインナップが豊富。
くわえて、こちらのベルマートにはご当地のお土産が売り場面積の3分の1くらいを占めていました。
このあたりは人の流れも多く、交通の便の良さから展開しているような気もしたり。
そんな中で、ふと目がとまったのがこちら。
そう、スイーツです。

豊橋と言えばとオレも思っているスイーツ「ボンとらやのピレーネ」の紹介もしたいけど今回はリンクのみとして。
何かこの中でたった一つだけ、別の色を思いきり主張しているスイーツがあるんです。
気づきました?よく見てみてください。
明らかに一つだけ違います。(悪い意味ではなくて)
そんなわけで、陳列具合をズームイン♪

どうですか?
この「抹茶スフレ」なる商品に気づきましたでしょうか?
人気急上昇中↑なんてワードも気になります。
が、さらに下のアンダー線に注目。
”西尾の抹茶”と書いてあるじゃないですか!!!
となれば、新幹線内でウドラのどら焼きを食したオレですが、ここで手に取らなければ食べられるかわからない!
そして、発信できる可能性を失う!という謎の使命感から手にとってレジへ。
(実は美味しそう♪なんてテンション上がったのは店員さんには秘密なんですけどね)

さて、どんな味なんでしょうか。
早速レポートしちゃいますよー!
深緑際立つスフレはメチャ濃厚!甘めもちょうどよくてウマすぎた♪
電車の待ち時間に写真を撮影。
だってスイーツで要冷蔵の商品ですからね、持ち帰ってゆっくりできないですから。
思い立ったがやる時!今でしょ!となって撮影したのは階段の柱。笑
そのため、以降はスイーツのステキさとは関係なくものすごい角度、背景であるのは気にせずに。
この絶妙なスイーツのサイズ感がありがたいのは偶然として。
あらためて正面から見るとこんな感じ。
色がシブくてイイっす!

商品スペックはこんな感じ。
西尾の抹茶を使用して製造してくださっているのは有限会社ミルリトンさんです。
(ミルリトンさんのホームページもかなーりシャレオツでステキ♪)

今までは袋ごし、いよいよオープン。
開いてみるとこんな感じ。
あたらめてこの緑色が既に濃厚さを主張している気がする。

そんな濃厚さを食べる前から感じていただきたいのでアップはこんな感じ。
どうですか?口空きました?笑

続いて横から撮影。
そうです、気になってたんです、この層が。
この部分も食べたらどんな感じになるのか…。

さて、もったいぶりましたがいよいよ手にとります。
この瞬間、スフレのやわからさが半端なく、写真をのんびり撮ってたら落ちちゃう!なので、あまりもったいぶれなかったオレだったんですけどね。
いただきまーす!

一言。
「うまーーー!!!」
もう一言。
「濃厚ーーー!!!」
たまらんですよ、このスイーツ。
スフレの濃厚さと西尾の抹茶の深みある濃厚さがナイスマッチング。

こんな商品が置かれている豊橋駅構内にあるベルマート、恐るべし。そして感謝。
これは女性には絶対ウケるし、サイズ的にも食べ過ぎにならず、美味しく食べられます。
ぜひ、豊橋駅構内を行き交う人は手に取って、オレと一緒の「ウマーーー!!!」と「濃厚ーーー!!!」を味わってください♪
オレ的にサクッと思ったり…
どうでしょう、西尾の抹茶スフレ。
食べたくなりました?
この濃厚さ、多くの人に味わってほしい、知ってほしい!そして笑顔になってほしい♪

そうなんです。
この時にふとオレが思ったのは、この商品に出会わなければ、西尾にいるオレすらも知らなかったことになってしまうんです!
それって、発信しないともったいないですよね!
別に西尾の抹茶に限らず、地域にある食でありコトであり人であり、いいことはやはりガンガン発信していかないと。
オレは超オレ都合なブログでだけど、Facebook、Twitterはじめ誰でも発信できる時代ですからね。
目の前にある小さな一歩から始めることでいつか誰か、何かに伝わっていいつながりが生まれるんだと思います。
この商品で言えば、西尾の人ですら正直知らない、それって原材料産地の地域からしたらさみしいですからね。
ちなみに、西尾市の平成29年6月1日の人口は
男性が86,837人、女性が84,836人、合計171,673人。
これだけの規模の町の何人が知っているのか。知っていたらどれだけこの商品、くわえて美味しさや想いを伝えられるきっかけが生まれるのか。
別に今回紹介した商品や何らかのイベントに関わらず、そんな想いが地味かもしれない、目に見えにくいかもしれないけどオレは大事な気がします。
ということで、まずはオレのブログから。
そこから生まれる展開に勝手に期待してます!
(豊橋を行き交うみなさん、たくさん食べてくださーい!と、お願い。)
