こんな商品を待っていた!最高同士が共存した抹茶のお菓子は美味!そして嬉しいオレ♪

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ついに出た!?西尾x宇治の抹茶のコラボ商品!いいとこ取りしたお菓子はとても美味しい♪

先日の土曜日。
妻が仕事に行っている間は娘2人と仲良く遊んでいるオレなんですけどね。
(よくオレのことを独身、好きに生きている、という人は多いわけですが…)
そんな時にフラフラと寄ったスーパーの駄菓子屋で気になるお菓子を発見。
思わず上の子に「ちょっと待ってね。父ちゃんこれ買う!」とまさかのオレがお菓子を積極的に購入してしまったんです。
それがこちら「抹茶あわせクッキー」です。
早速紹介していきます♪

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実は箱の向きを変えてみると縦仕様なパッケージも。

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栄養成分スペックにくわえ、あけくち、箱のたたみ方までわかっちゃう。

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商品スペックはこちら。
本商品は森永製菓さんなんですね。
1月24日に全国販売が開始されているようです。

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イジりたくなるのがこちらの抹茶スペック。
”抹茶中”(おそらく”まっちゃちゅう”と読むであろう)という表記は初めて!笑
今回は西尾の抹茶比率が多いみたいですな。

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クッキーの役割分担は、西尾の抹茶がザクザクで、宇治の抹茶が香る担当みたいです♪

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そんなわけで、早速箱をオープン!

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中身は8個入り、小袋に分けてある中から手に取ってみる。

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中のクッキーはこんな感じ。
まずは開けた瞬間に宇治の抹茶担当である香りがフワっときます!
(冗談抜きに、マジできます!)

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面を変えると今度は西尾の抹茶担当となるザクザクがかなり強めに主張しているのがわかります。
(さわった感じはさずがにかたいです!)

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というわけで、食べてみたオレです♪
(あ、写真は髪をおろしているオレです)

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うん、とても美味しい♪
宇治の抹茶の香りは本当に伝わってますね。
クリームの味はかるくて甘い感じ。
逆に、ザクザクの西尾の抹茶部分はやはり配分が多いからか、いい意味でほろ苦さを感じるような。

なんで、オレみたいなやつでもこんな感じでわかる気がするのかなぁ、と何気にパッケージを見てみると。
何気に西尾と宇治の抹茶の茶葉の色が違うことに気づきまして。
同じくお椀に点ててある2つを見比べると、手前の明るい方が西尾で、奥の濃い方が宇治な気がしたり。
(あくまでオレの写真から見る見解ですけどね)

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中身のクッキーも見てみると、あれれ、何か違う。
外の西尾が濃くて中の宇治が明るい…。
でも、それはクリームだからおそらく中の濃い宇治も白くはなるでしょ!と勝手にオチをつくったり。
(あくまでオレの写真から見る見解ですけどね)

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とにかく、美味しかった!
ごちそうさまでした!

なぜオレが嬉しかったか?それは日本最高峰の抹茶が共存し、1つのステキな商品でつながっているから!

今回オレが手にとったのは何もクッキー好きとかではないんですけどね。
(どちらかと言えば煎餅派です)
パッケージを見た時に、「抹茶」というワードはいつも目に入るんですよ。
おそらく無意識に、「西尾の抹茶」というオレの住む、働く町の”地域ブランド”ですからね、気になります。

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昨今は「おもてなしブーム?」なのか、日本の抹茶も文化や食として国内をはじめ海外への進出も盛んに行われています。
お菓子やスイーツ、飲料と言った食に関する抹茶商品は本当に増えてきています。

甘酒x抹茶とか、

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ペッドボトル抹茶とか、

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海老煎餅x抹茶とかね。

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そんな中でも、商品や食で多くみる、使用されているのはやはり”宇治の抹茶”な気がします。
知名度的にも強いんでしょうね。
でも、「西尾の抹茶も負けてない!」なんて思っているわけですが、どこか発信の不足があったり、知名度の部分を何とかしたい、と思ったりしているオレだったり。
要は、ケンカではないですが、良きライバル的な関係?印象にあるわけです。

ところが、今回手にとったのはそんな西尾の抹茶と宇治の抹茶がコラボして、共存して一つの商品を世の中に送り出してくれているんですよ!
しかも、お互いのいいところを主張し合ってです!
それはなんだか勝手に嬉しくなって、思わず娘よりテンション上がって買っちゃいますよね♪
(オレの知る限りはないので、思わず興奮!)

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オレ的には初めて見たので斬新で衝撃でした!
このような商品をプロデュースしてくれた森永製菓さんに勝手にお礼申し上げます。

その一方で、やはり課題と思えることを解決せねば…。

盛り上がる中、オレ的にサクッと思ったり。

テンション上がってるオレですが、やはり思うところはありましたので書いておきます。
開口一番ストレートど真ん中で言えば、「今回の商品を誰か発信しているのか?」という点。
(オレの知らないところで発信しちゃいけないルールでもあれば別ですけどね、おそらくないでしょう)

西尾の抹茶のFacebookページにも、抹茶のキャラクターであるまーちゃのTwitterにも書き込みはない。
(というか、全然更新されていない!マジでオレにやらせてほしい!)

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西尾市の職員も知らない人ばかりですが、それってどうなんでしょうか?
(これに限っては仕方ないかも。でも日頃のアンテナは大事)/span>
西尾市の”地域ブランド”、とか言って掲げているのに、市の職員や地域の人が知らないのってもったいないですよね。

そりゃね、しなくたって生きていけますよ。
でも、やるかやらないかで言えば、これに限ってはやって損は全くないじゃないですか!むしろ得しかない!!!
しかも、今の時代FacebookやTwitter、ブログはただ(0円)でできますよ!
要は、自分たちから発信のチャンスを逃しているわけじゃないですか!
担当部署だけが関わればいいんじゃないんです、多くの人を巻きんでいくことが大事だと思うんですよね。
西尾の抹茶に関わる生産者さんや事業者さんはたくさんいるわけで、市役所も職員も正に協働していかなくてはいけないのに、それでいて何もしないのはオレ的にすごく悲しかったり。

このお菓子一つを持って配るだけで、食べられるだけでオレ的には嬉しい。
ある意味コミュニケーションのきっかけにもなるし、情報共有にもなる

オレの場合はブログで発信したり、見つけたことを何気なくシェアすること、そんな小さな積み重ねをしていくことが大事な気がします。
何もお菓子を買えとか、限定するわけではないし、強制ではない。
自分のあしもと、身の回りからできる発信を増やしていきたい、そんな仲間をオレは増やしていきたい、と割と大真面目に思ったり。

つい先日、ステキな出会いからステキな場所で思いきり想いを発信してきたばかりですからね♪
ドンドンつないでいきますよ!
*(photo / 引用元:TEDxAnjo

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おまけです♪

今回はクッキーにくわえて「抹茶あわせケーキ」もありました!

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ぜひ、これを手にとって、みんなで食べて、「美味しい!」とか「こんな商品あるんだ!」とそれぞれのやり方で発信しましょう♪
(そうなれば、オレの元にケーキを持った誰かが来てくれそうな気がする、なんて)
(そうなれば、また記事が書ける気がする、フフフ)

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ABOUTこの記事をかいた人

ムラタ ヒロアキ

ヒトとの出会いをきっかけに西尾市役所へ転職。ふるさとプロデューサー。
行政マンと個人の両目線をもってブログ「Murabridge」を運営。
日常に溢れる地域資源を発信し、自らが訴求したいことで何かとつながる(架け橋)を目指す。
そこから生まれる新たな世界と展開を求めて。