近所の公園行きましょう!
先日、僕の近所にある”吉田公園”という超普通などこの地域にでもある規模の公園に家族で行ってきた。

このYOSHIDA PARKは何気に最近ややリニューアルをして遊具をはじめ環境が整備されています。
ここでせっかくなので遊具スペックを紹介。
まずはドーンと構えていて娘も一直線なすべり台的なやつ

反対角度になると別のかおを見せる

鉄棒くん

ブランコくん

まだツルが不完璧な屋根付ベンチと砂場くん

ウォーキングしたり子供の自転車練習コース的なやつ(何気に公園1周できます)

トイレも充実

水道でバイキンバイバイ

遊びすぎないように?時計

付近には色あせてるけど自販機で水分補給

休憩も大事なのでベンチ

自転車置き場も充実

そして、この公園の目玉かわからないですが線路が近いので臨場感溢れる名鉄にしがま線も見られる
(地味にブログ更新してるんですよね、 こちら です。)

柵はあっても娘との距離1メートルぐらいで興奮してます

これがオールラインナップです!
緑も多くて癒されます。
全体も見渡せるため、車の通りも多くないので安心して遊びに専念できますよ。
年齢的には遊具で遊べるのは2歳から8歳くらいまでかな。
(大人も遊具はほどよく楽しめますよ♪)
ぜひ一度お立ち寄りをしてみてはいかがでしょう?
場所は こちら(にしたんMAPより)
なんてことで吉田公園の紹介でした。
オススメの公園があったら地方でもかまいません、教えてください!
近所にある公園から見える風景と空気感が空気感を何かを引き出してくれる!

先日行って思ったこと。
“子供目線”をもつ僕は何気ない地域にある公園にいた1時間がとても気持ち良かったんですね。
子供が元気に遊具に向かって走り回って遊び方を覚える。
子供が見えた世界観で思うがままに楽しんでいる時間を一緒に過ごせる。
「とーちゃんいっしょにやろうよ〜」なんてかわいすぎる声を掛けてもらえる。ハハハ。
ご近所さんとのコミュニケーションとコミュニティができる。のちに一生涯の付き合いになる可能性もある。
なんてことが子供目線。として僕自身も楽しめた。
一方で、親になった自分は公園に行くとなんだか勝手に少年時代を連想させられました。
僕の地元の◯◯公園でアホなほど遊んだな。
よくわかんないのに友達といると何でも遊びにできてたな。
時には冗談からケンカになって騒いでた、でもそっから仲間意識が強くなって今の地元の付き合いがあるな。
当時の好きな女の子と待ち合わせしてひっそりと遊んだな、とかね。
何なんですかね、よくわかりませんが小学生くらいの記憶がバンバン湧いてくる感じ。笑
あとは自分の今の状況をゆっくり思い返したり。
今後どうしていこうか考えたり。
晴天の日にはMac持ってベンチかブランコに揺られながら日焼けしてブログ記事を書いてみようかと思ったり。
(一緒に行ってくれる方、連絡待ってますよ)
なんだか公園って場所で色んなことができそうだ!なんて勝手に僕は盛り上がってました。
別に小規模でも何でもよくって、要は自分の身をどこにどんな状況で身を置くかで頭のハタラキカタが変わっていって、自分が思ってもいない想像との出会いがあるのかな、なんてわりと真剣に考えちゃったりしました。
ぜひ、この記事を読んでいただけた方はGWはじめ空いた時間やちょっとしたスキマ時間に公園へ行ってみては?
僕の話は別にして何かを思い出したり考えるステキな時間を生んでみてください。
公園って地域で重要な役割があるんです。課題もありますが。
西尾市における公園設置数は現在57箇所みたいです。 → こちらにリンクあります
西尾市は新たに道の駅「にしお岡の山」付近になんだか作る計画があって現在着工中だったり。
色んな地域で公園を作って人の流れを呼び込もう!なんてこと考えてますよね。
公園ってまちづくりにおいて知っていくとすごく”多角的な考え方”があるんです。
景観・近隣住宅や民間設備状況・都市計画・緑地計画・人口対策・防災対策・インフラ・産業・歴史・観光・土地活用とか、調べれば調べるだけ各地域の特色が確認できます。
そして、時代の流れであり変化によって市民や外部から来る人たちの目的意識や多様なニーズが変化してきているのを感じます。
設置後の安全安心を前提とした維持管理・費用も含め行政的には前向きであったとしても課題もある部門です。
公園というスポットが万人に受け入れてもらえるわけではないけども、西尾市はじめ公共施設の再配置や廃止は時が経ってちょうど築年数が30年前後を迎え見直す時期に来ている行政であり地域が多いのではないでしょうか。
そんな時に、当然予算や課題もあるのは承知ですが市民と地域を主体として行政が一緒になって声をひろい、アセをかいてともに考えるまちづくりが少しでもできるような”スキーム”であり”コミュニティ”をはじめとした”対話”が今後は一層必要になってくるのではないでしょうか。
公園もいわば経営的な目線をもって、ニーズをきちんと整理して地域と市民に大切なスポットとなれるようにしていかなくてはならないと僕は思う。
そうなれば、僕が書いたような想像的で心地よい時間を過ごせて生める時間もできるでしょう。
みんな自分が暮らすまちは好きでいたいんだから!