きっかけはブラック!オレが黒いかどうかは別として、このラーメンに呼ばれた気がした♪
昨日記事にした水曜日のネコを販売しているヴェルサウォーク西尾なるショッピングセンターで発見したのがこれです。
オレ的に引っかかったのはオレがブラック(日焼けしている感)だから気になる、ということもなくもないけども。
そうじゃなくてオレが済む西尾市は西三河、地元である豊橋市は東三河、なんて地域を括って”三河”と表現していることから気になったのが正しい理由だったりします。
そんなことからこのラーメンを堪能に便乗して「三河発信をサクっとしちゃおう!」的な流れに持ち込んでみました♪
ブラックなラーメンをご紹介。スープも死自体あっさりで食べやすい!おまけに小さな工夫を感じたオレ♪
まずは正面から、

頭には仕上げの小袋が、

こちらが商品スペック、

何やら親切心を感じるOPENでオープン、

フタの全貌はこちら、
(ツヤツヤに黒い)

お湯をそぞく前はこんな具合、

もう食べられる直前に小袋を開封、
(わかりくいですが、透明な液体です…)

早速ブラックと主張するスープを確認。
思ったよりかブラックでなく、味もあっさりとした煮干しな感じだったり、

麺はやや太めな具合、食べ応えを感じられる気がしたり、

そんなサクっとしすぎたまとめですが最後まで美味しくいただきました。
今回の商品は豊田市にある「麺屋よこじ」よりプロデュースされているようですね。

また1つ良いブラックに出会えました♪
最後に、食べたらごみ箱へ、の前によく見ると気になる点線があったので、

スマートにこいつとお別れできるのがステキな気がしたり。

とにかく、ごちそうさまでした!
オレ的にサクッと説明する三河という括りは主に2つのエリアが存在!来てほしい魅力を伝えられるのは民間だけじゃない、行政マン1人からできる気がする♪
まずは愛知県全体の括りはこんな感じ。

三河という地域は昔は「三河国」なんて言われていたみたいです。

そこから東三河と西三河に分かれて、そこから更に北と南に区切って三河エリアとなっていたり。

この三河エリアだけでも合計18からなる市町が存在します。

あらためて見るとすごい規模です。この18からなる発信が大切ではないのかなーと、思ったり。
オレのブログのサクッと感ありあまる発信は別として、自治体からの積極的な発信を求むオレだったり。
最近は多くの自治体が「動画活用をしたPR」を積極的に行っていますよね。
宮崎県小林市の移住定住促進だったり、

おんせん県大分の「シンフロ」だったり、

オレの近いところで言えば岐阜県関市の「日本一の刃物のまち」が強烈だったり、

この3点だけでも面白いですよね!
今はわりと”いい意味でゆるい”なんて動きをしている自治体もかなり増えてきています。
真面目に言えば、地方創生とかって、過去にも書いてるけど”誰かがやってくれるものではない”ですからね!
民間だけでなく、むしろ自治体が積極的に観光でも産業でも食でも何でも発信していかないと地域や市民からあまり応援されない気がしたりしなかったり。
今はスマホでも十分、ドローンも出てきてるし、動画に対するアプローチが増えてきている気がします。
自治体のPRとして税金を投じたPRや政策をするのであれば、たくさん汗をかく必要性を訴求したいですね。
あ、西尾市のシティプロモーションブックもいい感じですよ♪

自分の地域だけでなく、三河というつながり、愛知県、東海圏とまわりと連動して賑やかに盛り上がっていけるようなムーブメントを起こせるコンテンツかなと思ったり。
オレからの三河エリアの個別魅力発信はまたいつの日か訪れた際にして…。
余談ですが…
ブラックなラーメンを食べた日が水曜日ならば、ちょうど誘惑してくるネコがいるとより満足感が高いかもしれませんよ♪
