初めて手にとりました!前から気になってた”水曜日のネコ”なるビールを買ってみた♪
オレが仕事の帰り道で寄るヴェルサウォーク西尾なんてショッピングセンターがありまして、
そこのアルコール売り場内でここ最近やたら主張してくるのがこちらのビール”水曜日のネコ”です。

何だか缶のパッケージから甘いニュアンスを醸し出している気がしたり。
ストーリー的なスペックはこんな感じ。

そして気ままに飲んでみる、

ストーリー的なスペックに書いてあるとおり、フルーティで爽やか?甘い?味なビールです。
「ベルジャンホワイトビアスタイル」の味を全く予想できなかったオレです。
これはネコの可愛らしいイメージ通り甘めなお酒が好きな方に出会った方がいい気がする。
正直、オレ的には苦手だったり…。
オレ的にサクッと飲んで思ったこととか。
今回の商品の作られている中身スペックはこちら

長野県軽井沢町の株式会社ヤッホーブルーイングさんシリーズなんですね。

確かにこの手のシリーズは別商品も目にしますね。
サイトも初めて見ましたが、このシリーズらしさが詰め込まれていていい感じ♪

商品に対する熱量を感じられるストーリーがよくわかります。
商品を手にとってぜひサイトを覗いて見てみては!
今回オレ的にサクッと思うのは、
この商品もかなり”いい意味でクセがあるな“と。
味もそうだけども、商品のコピー、デザインが引っかかってくるわけですよ。
「水曜日のネコ」
ってありますが、これって”捉え方次第”でかなりふれ幅が生まれてる気がしてそこが経済効果につながってる気がしたりしなかったり。
水曜日に特定することで、なんとなく人間心理的には「水曜に飲もう!」的なモチベーションやテンションが生まれて、ついつい手にとっちゃう気がしたりしませんか?
かなりナチュラルに誘惑してくるんですよ、このネコビールは!!!なんて気がする。
なんだかオレらしくはありませんが、愛着感漂わせてくる作戦にまんまとハマって買うことになったけど、結果飲めることになって嬉しかったりで憎めなかったり。
このシリーズを岡崎市のHくんが活動している「ここdeやるzone」や、


岩倉市のKくんが活動している「tebayo(てばよ)」だったり、


のような空き家活用イベント時に”ヤッホーブルーイングナイト”なんて企画があったら夜な夜な飲み明かしたい行政マンや地域の人が集い過ぎる気がしたり。
そんな商品戦略を繰り出してくる長野県軽井沢町は恐るべしな気がしたり…。
今回を機に初めて軽井沢町のホームページを覗きましたが、なんだかかっこいい感じでした。

町として自治体もブランドやイメージ戦略を推進している気がします。
外国語への移行ページも多いのがインバウンド対策であったりリゾート感を醸し出してる気がしたり。
軽井沢って、西尾市と同様に自然環境も多かったりするので一度学んでみたいなぁ、と真面目に思ったり。
(ついでに美味しいお酒が飲めるやん!なんて声は別として)
オレ的にサクッと余談…
今回の記事が火曜日にリリースされたということは、俺は水曜日以前にネコが逆さになってしまった(飲んだ)ということです…。
これも別枠な戦略かも。

とにかく、ごちそうさまでした!!!