オレは黒いけど手帳は白い!来年が迫ってきたので準備してみた♪

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昨年から愛用しています。無印良品の手帳をご紹介!来年はNewカラーをチョイス♪

もういくつ寝ると、お正月ですね。
ということでオレが昨年から愛用している無印良品の手帳を買いに行ったんですけどね。
オレ自身も黒いとイジられるし、その流れからか黒い手帳に勝手に惹かれる感もあり、同様のモデルを購入しようとサクッと寄ったんですよ。
これが2016に使ってた手帳。昨年は転職、ふるプロ、妻の危機、第2子誕生をはじめオレの人生を劇的に変えてくれた想いがつまってます。

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そんなことを振り返りながら手帳コーナーに行くと、
ない!!!ないんですよ、この黒の同モデルが!!!!
無印良品の配慮でしょうか?昨年の改良版のような種類があるものの、困った。

でも使いやすいので中身は同じで色違いのを買おう、ということで迷ったあげく、なんだか自分のことを正せと言われている様な気がすると勝手に感じつつ手にとったのがこちらの白い手帳です。

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参考までに、オレの腕を見てみましょう、白が映えます♪

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気分を害した方はスイマセン。
これがオレの持ち味だったりするんですけどね。

せっかくなので、オレが好む理由とか何とかで手帳の中身を紹介してみることに。

購入時は梱包具合がピッチリです。

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梱包を外すと気持ちよい白さと、2017とシンプルなデザインです。
オレ的にはマット感な手触りが好み。

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裏面は何もなし。
オレ的には余計なものがなく好み。

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オレの好みは「マンスリー・ウィークリーノート」というタイプ。
オレ的に今のオレの”仕事と私事”の活用にベスト。

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まずは開くと挟める2段スペースがあります。
オレ的には色んな方からいただいたチラシやステッカー関連を挟んでおけて重宝。

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続いて未来を考えろ!と言われているような気がする3年間の暦を見れるカレンダーが現る。
オレ的には未来の予定や目標設定の逆算的な使い方をするために重宝。

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続きまして月別の書き込みページ。書き込み量もいい感じですし、余白も大事に使ってます。
オレ的には主に仕事関連で活用。

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その先には週単位と方眼タイプのメモページ。この方眼がオレは好みです。
オレ的にはここを私事関連として好き放題活用。

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そのまま方眼つながりで両方ともに方眼ページがあってありがたい。
オレ的には何でも書いていいし、時には気に入ったりした記事や写真を貼ったりして重宝。

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最後に冒頭の挟めるスペースとやや形状が違う感じも使いやすくポジション的にもGOOD。
オレ的には領収書をはじめお金に絡むものを挟んで重宝。

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以上です。
価格は1,100円。
他にも中身やカラー違いのタイプもあります。
至ってシンプルで自分仕様感を出せるのが強みだと思ったり思わなかったり。
今はスマホとかあるけども、オレの仕事的に携帯を常に使うのはあまり好ましくない、やはりアナログも必要なので、来年にむけて新たに手にした白い手帳と仲良くしていこうと思います。

最後に、キレイな木、でなくオレの腕をもう一度見ると店頭に行った際に更に白が映えると思います。
(自分でも本当に不思議なくらいキレイに焼ける、日サロじゃないですよ、天然♪)

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無印良品の「ムジグラム」を活用している自治体がある!!そこはオレが気にしている立川市役所♪

せっかく無印良品の商品をイジったので、関連づけて無印良品の業務改革である「ムジグラム」という取組を取り入れて職場改善をしている自治体をご紹介。
昨年オレが出会った行政マンの先輩であるT崎さんがいる東京都立川市役所です。
(昨年雪が降った翌日に行ったなぁ。)

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立川市役所はハードがカッコイイんですよね♪

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T崎さんが人材育成担当であった際に外部(民間)との交流をはじめ、ノウハウを学び、いいところをドンドン取り込んで職場改善をしている!なんて話を聞かせてもらってめちゃくちゃ羨ましかったんですよね!
結果、その先には品質改善運動もかなり盛り上がってました。
(写真は昨年の表彰式の様子。本当に偶然東京にいたので覗きに行っちゃった♪)

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官民連携して共有と共感が生まれたらすごくいい感じになれそうな気がしませんか?
そんなことを実現して進化していることに刺激を受けています。
こういった自治体が存在するのもぜひ知っていただきたい!

これからも立川市は気になる自治体、町であるオレ。

オレ的にサクッと思うこと。

西尾市はバリバリの民間への出向はありません。(研修センターとか県庁とかはるけども)
オレ的には外部出向をした方がいい!と強く思う派なんです。
転職して入ったオレなので、外部からの見方をいつももっているけども、やっぱり行政の世界にいるといくら長いキャリアがあっても所属課が外部と交流があっても民間とは考え方や捉え方をはじめ様々なことが違ってきます。
行政と民間で言えば当然運営体質も違うことは承知ですが、行政は民間の目線、民間は行政の目線とお互いに知ることで得られることがめちゃくちゃあるし、意見交換であり交流が大事だと思うわけです。
事例に出した立川市は地元の信金である多摩信用金庫と職員を入れ替えて異動をさせています。そこから学ぶものめちゃくちゃ多いようです。
(ものすごく素敵な部長様が多摩信金にはいますしね、ふふふ♪)

互いにルールや運用の課題はあるにせよ、やってるかやってないかではすごい差です。
細かいルールなんて言ったらどこも無理!要は倫理感の問題だけ!
西尾市はどのように考えているかわかりませんが、個人的には実現させてほしい。
それがないのであれば、オレをはじめ仲間と一緒に交流機会を生んでいきたい。

行政にいる人はそりゃいい人ですからね。
ですが、いい人がいい子ちゃんで満足してたら、入庁がゴールなんて悲しすぎる考えでいたら、伸びしろは限りなく少ない気がしたりしなかったり。
いい子は冒険に出すべきです。
オレのプロフィールみたいに、ぜひフラフラさせてあげてほしいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

ムラタ ヒロアキ

ヒトとの出会いをきっかけに西尾市役所へ転職。ふるさとプロデューサー。
行政マンと個人の両目線をもってブログ「Murabridge」を運営。
日常に溢れる地域資源を発信し、自らが訴求したいことで何かとつながる(架け橋)を目指す。
そこから生まれる新たな世界と展開を求めて。