オレの通勤電車「名鉄にしがま線」が切実なので知ってほしい!!!

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まずは知ってほしい!赤いローカル電車を♪

オレが、前職から転職した今に至るまで、職場最寄の西尾駅までマストな交通手段の名鉄にしがま線です。
オレの乗車駅は吉良吉田駅
こちらもローカル感たっぷり、謎の愛着がある。

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そんなローカルな駅の始発駅で毎日オレを運んでくれているのはこちら!

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赤くてかわいいですよね?
短い車両ながら走り込みすぎて傷を負ってるのは別として。

失礼とかではないけども、こんな雰囲気の駅や電車が地元って人も周りにチラホラいませんか?

オレは電車の時間をも含む「自宅から職場への移動時間」が地味に重要だったりする人間なんです。
その日の仕事を考えたり、
自分のやりたいこと整理したり、
楽しく遊びたいこと考えたり、
スマホで朝の情報収集したり、
書けていないブログに気をとられたり、とかね。

吉良吉田駅から西尾駅までは10分程度しか乗車してませんが、貴重な時間となっていたり。
そして、ある意味時間が短すぎるのもよかったりよくなかったりする…。

そんなにしがま線について、多くの人に知っていただき、乗っていただきたいんです!

実は切実だったりするんです。にしがま線がないと不便すぎる!

オレ的には重宝しているにしがま線なんですが、実は廃線になってしまうかも!?なんて話題もリアルにあったり。
名鉄も商いですからね、シビアにならざるをえないわけですが。
現在は西尾市蒲郡市で支援金を出している状況であり、平成32年までの目標設定を明確に定めて乗客数増加を促進していくようです。
市のホームページに情報開示もしています。

がっつり感ある?重点目標があるようです。

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切実な?利用状況…。

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右肩上がりしかない?目標数値の記載もあります。

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ぜひサイトから実態を西尾市内の方はじめ多くの方に知っていただきたい。
西尾市 にしがま線
応援サイトブログもあります
にしがま線応援団ブログ

オレ的に、ないと不便!超不便!
だって、飲んだら帰れなくなるし、それは重要ですがおいといて。

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通勤は車でも自転車でも最悪徒歩でもいいんですが。オレ的には未来の子どもやオレをはじめにする気はないけど大人たちのためにも真面目に存続を願うばかり。
電車というインフラがなくなることを考えると経済的にも人の流れ的にも恐ろしい気がする…。

なくなってからではどうしよもないですからね。
悲しい事実としてオレが西尾市に住んでから知ったのですが今の自宅の近くに萩原駅なる駅があったのがなくなってますからね。
そのためオレは職場方面に向かわず逆走して駅まで行っているのがいいか悪いかは別として。
今から小さい声でも出していきたいです。

オレ的にサクっと思ったり

西尾市の人口は171,294人。(12月1日公開情報)
男性が86,558人、女性が84,736人とすごいバランス。
おまけに、人口減少とか言われている中で微増状態にあるんですよ!

車社会な愛知県とは言え、やっぱり鉄道会社はじめ駅、電車、町はじめ魅力を生み出さないと人は来ません!
自治体も同様になって言っている、見ているだけでなく応援しなくてはいけないですよね。

オレ的には”高架下をうまく活用”できるといいのになぁ、とか思ったり。
昨年ふるさとプロデューサー育成支援事業で知った 中央線デザインネットワーク や nonowa なんかがいい感じなんです♪
簡単ではないにしろ、他力本願では何も起こりませんからね。
少しずつ変わりつつある西尾駅前とは言え、カラオケに満喫では個人的にさみしかったり。

あ、駅前で再開発の募集をしてました。(昨日が期限でした…。)

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過去には提案が1件もなかったりというこちらも切実感満載なわけですが、今回は良き提案があることを願います。

西尾市にお越しの際は、ぜひにしがま線を!!!

*追記
ご指摘を受けた点について補足します。
先日まで、記事内に「利用者数を増やすことが条件」と記載していた件について。
私的な見解ですが、支援金も出している状況のため、厳しい状況にあるのはご承知の事実です。そのため、乗客数を増やしていかないと、当然厳しくなる、という捉え方で書かせていただきました。
文章力の甘さで関係者の方や多くの方にご心配、ご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。
以後、情報発信には気をつけたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

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ABOUTこの記事をかいた人

ムラタ ヒロアキ

ヒトとの出会いをきっかけに西尾市役所へ転職。ふるさとプロデューサー。
行政マンと個人の両目線をもってブログ「Murabridge」を運営。
日常に溢れる地域資源を発信し、自らが訴求したいことで何かとつながる(架け橋)を目指す。
そこから生まれる新たな世界と展開を求めて。